過去に載せたウェブ拍手のお礼画面です。
「お酒」
綾羆「久々に訪ねてきたのだ。今日はとことん飲もうじゃないか」 伊吹「伯父上、あまり無茶するなよ」 綾羆「可愛い甥と酒が飲めるのだ。水瓶ほどの量でもかまわぬ」 伊吹「ははは…、お手柔らかにな」 〜一時間後〜 綾羆「ぶはぁ…! お前もなかなか飲むようになったな。昔はこんなちっこかったのに…今じゃ生意気にも酒をいっちょ前に飲みおる」 〜二時間後〜 綾羆「ふう…。なかなか酔いも回ってきたな。身体中が熱くて気分がいいわい」 〜三時間後〜 綾羆「ヒックっ。そろそろいい感じだな。これからが酒飲みには気持ちのいい頃合じゃ」 〜四時間後〜 伊吹「伯父上…、大丈夫か?」 〜五時間後〜 綾羆「…なじぇら」 |
「しっぽ」
耀「……」 サク「……?」 耀「……」 サク「耀姫さま、何かご用ですか?」 耀「……尻尾」 サク「え?」 耀「サク、その尻尾触ってもいいかな?」 サク「え、ええ。構いませんが…?」 耀「ほ、本当かっ!?」 サク「は、はい。どうぞ…」 (頬を赤らめながら後ろ向きになって正座するサク) 耀「うわぁ…、すごい触り心地いい毛並みだなぁ…」 サク「そ、そうですか? 最近忙しくてお手入れしてませんけど…」 耀「そんなことないよ! 凄く柔らかくて気持ちいいよっ!」 サク「そ、そうですか…」(んぅ! 耀姫さまの手、すべすべしてて気持ちいいぃ…!) 耀「うー…、堪らないっ!」 サク「きゃあっ! 耀姫さまっ!?」 耀「すりすりすり〜」 サク「やぁぁ…っ!? だ、ダメです〜! 尻尾を頬ずりしちゃダメです〜!」 耀「気持ちいいよ〜う」 サク「ひゃあ〜」 〜しばらくして〜 カヤ「あっ、サク姉さまズルいっ!」 |
「セッカン棒」
伊吹「何度言ったら分かるのかねぇ…」 カヤ「はわわ…、ごっ、ごめんなさいぃ…」 伊吹「これはもうおしおきしかないね」 カヤ「いっ、いやあああああああああああッ!!」 (おもむろにセッカン棒を取り出す伊吹) 耀「つ、ついにセッカン棒を使うのか…ッ!」 伊吹「さあ…、カヤ……覚悟はいいかな…?」 カヤ「あ、あわわわ…」 伊吹「ククク…」 カヤ「いたいいたいいたあぁぁぁいぃ!!」 伊吹「かなり疲れてるねぇ…。この辺とか、かなりこってるじゃないか」 カヤ「やあああっ、足の裏はやだぁぁッ!!」 伊吹「どうだ、綾羆式按摩術は。しっかし、これは按摩のしがいがあるな…。いつも家事をしてくれてるお礼だ。たっぷりやってあげよう。ほおら、グリグリグリ〜」 カヤ「やだぁっ、やだやだやだぁっ!! ひゃあ! 背中も痛いのぉっ!!」 耀「罰って、激痛按摩かよッ!!」 伊吹「オレもこうやって叔父上にシゴかれたものよ。そして、次の朝は元気はつらつさ。今度、耀にもやってあげようか?」 耀「お、オレは疲れてないからいいよっ!」 伊吹「まぁまぁ、遠慮するな。そういえば、軒先の沢あんを盗み食いしてたよな」 耀「な、なんでそれを!?」 伊吹「ククク…っ、おしおきだな」 耀「ひゃあああああっ!! 痛たたたたッ!?」 伊吹「そーらそらぁ、太腿もいくぞう」 耀「痛い痛い痛いッ! 痛いって!!」 伊吹「ククク…あはははははっ!」 耀「もう…、やだよ…ぅ。あうっ! やぁぁぁぁっ!!」 カヤ「……ピクピク」 (カヤ、失神にして失禁) |